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国難と呼ばれる少子高齢化問題に関心のあるあなたへ。自然科学からみる少子化の原理を追求する方法。

最近、国難という言葉が注目され、少子高齢化問題を国難とも呼ぶべき危機とも言われていますよね。
国難と呼ばれる少子化は本当に国難なのでしょうか?
今日は『国難と呼ばれる少子高齢化問題』に関心のあるあなたへ。自然科学からみる少子化の原理を追求する方法についてどんぐり仙人に聞いてみることにしました。

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『国難と呼ばれる少子高齢化問題に関心のあるあなたへ。自然科学からみる少子化の原理を追求する方法。』についての俳句

国難少子高齢化

どんぐり仙人

精神の
環境破壊
道はずす

どんぐり仙人

少子化は
物質文化
なれのはて

自然界の生物の生態の変化をみて推察することにします。

最近自然界の動植物の世界でも少子化が進んでいます。
つまり、生物が適数を維持できず減少していく状況が発生しています。
太古の昔に地球の大変動による氷河期の大型ハ虫類などの絶滅などはありましたが、近世ではそのような地球の大変動ありません。

なのにどうして個体数の減る生物がいるのでしょうか?
その生物は最近よく使用される言葉で絶滅危惧種と呼ばれています。

身近なところでは年配の方なら誰でも知っている、ゲンゴローやタガメ、魚ではメダカ、ニホンウナギ、クロマグロ(本マグロ)など、絶滅危惧種に指定されています。
現在環境省レッドリストには3,155種が指定されています。これは哺乳類の約2割、鳥類では1割、両生類では3割です。
これは人の少子化問題と生物のある種の生息数の減少問題とよく似た現象のように思われます。

それでは、多くの生物を絶滅危惧種に指定せざるを得なくなった原因は?
誰しもわかる人類の独善的行動が原因になっているのでは?
環境破壊が大きな影響を与えている筈です。

    人の少子化あるいは生物の生息数減少の関係

  • 加害者(人類)→被害者(各種生物)
  • 加害者(?)→被害者(人類とくに日本人)

?は目に見えないからです。

人間が減っていったらますます機械化されて人間がいらなくなるんじゃないの?
人間が絶滅する!

ぐりちゃん

一般の生物と異なり、パスカルさんもこんな言葉を残しています。

人間は考える葦である

偉大な思考能力をもった生物であるが利潤追求の限界を超えた欲のため前を見ず、自ずから崖っぷちに近づいたのではないのでしょうか?
考え方は直接、目に見えないよね。

どんぐり仙人から最後に一句

どんぐり仙人

世の中の
心と物は
やじろべえ
限界の超えた欲望によってやじろべえのバランスがくるってやじろべえがこけたときが過労死になるのかな?

ぐりちゃん

『国難と呼ばれる少子高齢化問題に関心のあるあなたへ。自然科学からみる少子化の原理を追求する方法。』についてのまとめ

今回のまとめ!

ぐりちゃん

ぐりちゃんはね、今日はすごく考えたよ。人間は考える能力を持った葦だからね。目に見える物質主義の考え方により、限界のこえた欲望によって究極の弊害が少子高齢化の問題につながっていく。少子化の犯人は見えないし、犯人は精神の考え方だからということを、どんぐり仙人が教えてくれたと思うんだ。

もちろんすぐに精神の考え方を変えて実行するのは難しいよね。でも、理解出来た部分、納得出来た部分だけでも今日から実行してみたらあなたの生活が昨日とは違うものになるはず。

そして実行していくうちに、わからなかった部分が理解できるようになるなるかもしれないし、新しい解釈が生まれるかも。

ぐりちゃんも全部わかったわけじゃないし、わからなくなったらまたどんぐり仙人に質問するよ。

もちろん、少したって、これは自分に合わないなってなるかも。そしたらまた別の方法を試せばいいよね。

何を選ぶか、あなたの自由。

ぐりちゃんはどんぐり仙人の俳句を聞き、 環境破壊問題や少子高齢化問題について考えていきたいと思います。

少しでも日々の生活が楽しくなったらいいなぁ。

ではでは、『国難と呼ばれる少子高齢化問題に関心のあるあなたへ。自然科学からみる少子化の原理を追求する方法。』について、どんぐり仙人の俳句を紹介させていただきました。悩みとかあったら気軽にコメント残していってねー。

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