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難病治療などで医者との対応に困っているあなたへ。医者選びのコツ…

『難病治療』に面したときにお医者さんとの対応に悩まされる人が多いようです。病気を患って肉体的にも、精神的にも追い詰められているあなた。そんな時にお医者さんとの対応にも身を削られる。なんという苦しい状況。今日はそんなあなたの悩みが少しでも軽くなるように、難病治療などで医者と対応する時の事についてどんぐり仙人に聞いてみることにしました。

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『難病治療』についての俳句

難病治療

どんぐり仙人

人嫌い 偏差値だけで 医者になる
どんぐり仙人から一言

大学進学を控え、進路指導などで偏差値に重きを置いて「○○大学医学部余裕でパス出来る可能性大ですよ。経済的、社会的にも将来安定しますよ」の助言。人を見ず、まったくこの学生、人嫌いで個人主義。友達づきあい最低で嫌われ者。しかし、医者になりました。ちなみに写真は「医者倒し」の異名を持つセンブリという草です。

『難病治療』についてぐりちゃんはこう考える

ぐりちゃんが難病治療を考えてみたよ。

ぐりちゃん

人間は生きていれば怪我もするし病気にもなる。その時に第一に思いつく対処法は「病院」という人がほとんどなんじゃないかな。病院にいけば治してくれる。そういう漠然としたイメージが小さい頃から何の疑問もなく頭に染み付いている。

しかし、最近ぐりちゃんはお医者さんと上手くいかない患者さんの話をよく聞く。一体どういう事なのか?と話を聞いてみると、病院の先生の言葉に傷ついてしまうというのだ。

淡々と説明されていく自分の病状。もちろん、自分は病状を聞きたいと承諾にサインをしたりしてお願いしたわけだけれど、あまりにも自分の気持ちを考えてくれていない発言が気になってしまう。

なぜそんな事が起きるんだろう。

「そんな事」というのは、病院の先生と患者さんの考え方のズレの事ね。

患者さんは“お医者さんは自分の病気を治してくれる人”だと思っている。自分の事を思い、自分の気持ちを察してくれて、自分の気持ちになって説明してくれる事を望んでいると思うんだ。

一方、説明してくれる病院の先生からは、自分の気持ちを理解してくれていない言葉が発せられている。だから、あれ?おかしいぞ?と患者さんは思って、お医者さんと上手くいっていない事に悩んでしまうわけだね。

もちろん、お医者さんと上手く関係を結んで一緒に病気と闘っていけている人もいるわけだから、すべてのお医者さんがそうだって事ではないのだけれど、トラブルの話を聞く以上、患者さんの気持ちを考えてくれているお医者さんばかりというわけではないみたい。

この話を聞いて、ぐりちゃんはふと昔のことわざを思い出したよ。

柿が赤くなると、医者が青くなる

柿は栄養価が高くて、それを食べれば医者要らず!っていう意味だと思っていたんだけど、どうやら他にも意味があるらしい。このことわざが出来た時代はほとんどの人が農民で、柿がなる秋の頃は、みかんやゆずなど沢山の果物の収穫で忙しく、医者に行く暇もなくなってしまうって事でもあるんだって。

この二つの意味を知って、おや?ってぐりちゃんは思った。これはお医者さんの二つの顔が見えているんじゃないかな?

柿の栄養価が高いから、これを食べればお医者さんは要らない!っていう意味なら、この時のお医者さんはなぜ青くなってしまうんだろう。もしあなたの健康の事を思っているなら、お医者さんはニッコリしてくれるんじゃないかな。柿が赤くなると、医者も笑顔になる。というならわかる。

でも、青くなるのは、お客さんがいなくなって経営が成り立たなくなって青くなるって事だよね。つまりお医者さんも商売って事を言っているのかもしれない。病気になってくれないとお金が入って来ないじゃないかー!って叫ぶお医者さんの顔が浮かんでくる。

一方、秋の収穫が始まって、病院に行く暇もなく働かねばならなくなって、医者が青くなるというのなら、それはあなたの健康は大丈夫かな?と心配してくれているお医者さんの顔をぐりちゃんは想像したよ。

うーん。商売としての医者と命を救うための医者。あなたが望むお医者さんはどっちかな。

相手の身になり痛みをともに感じてくれているように、対応してくれるお医者さんの方がぐりちゃんはいいなぁ。どちらもお医者さんである事には違わないんだけどさ。やっぱり「先生!」っていう感じで病気と私を上から見下ろすお医者さんよりも、横に並んで私と一緒に、病気について考えてくれる人の方がいいかな。

病気を治すために病院に行っているのに、さらに多くの悩みや病気を増やしたくないものね。そうならない為にはどうしたらいいんだろう。

仙人、何かアドバイスないですか?

ぐりちゃん

どんぐり仙人

免疫の カギは自然の 中にあり
どんぐり仙人から一言

治癒には免疫が非常に重要なことである。医者の対応によっては免疫力を著しく低下させることがある。つまり心が通わない医者は出来るだけ避け、病院を変える事も1つの方法である。それと自分の体の構造をもっと勉強して、落ち込んでいる人は前向きに考える事。

なるほど!病気は中から治していくって事ですね!

ぐりちゃん

どんぐり仙人

うむ。病気の「気」は気持ちの「気」。気持ちが沈んでいるとドンドン悪化していくんじゃ。前向きに考えていたら、病気が改善するという話もよく聞くわい。
へえー。それでは、お医者さんとの関係性も病気の治癒にすごく関係してくるもんなんですねー。

ぐりちゃん

どんぐり仙人

手当てという言葉があるじゃろ。子供が熱を出した時などに、親が子供の頭に手を当てる。すると子供は安心して眠ることが出来、熱が下がっていく。これは心が病気を治すこともあるという事ではないかな?
検査データやレントゲンの写真だけを見て薬を出すだけのお医者さんよりも、こちらの話を聞いてくれ、痛いねーとか言いながらつらい部分をさすってくれたりして、ちゃんと私を診てくれるお医者さんがいいです。

ぐりちゃん

どんぐり仙人

そうじゃなー。そういうお医者さんに出会えたらええな。ところでぐりちゃん。手のひらをつねってみ?
え?こうですか?(ぎゅーーーー!!)

ぐりちゃん

どんぐり仙人

痛たたたたたたたたたた!!!!
ど、どうしたんですか!?

ぐりちゃん

どんぐり仙人

ワシレベルになると人の痛みが手に取るようにわかるようになるのじゃ。ふふふ。
仙人、私より痛がっているじゃないですか。そんなに強くつねっていませんよ…。

ぐりちゃん

どんぐり仙人

あ、そうだったかの。ぐりちゃんって強いんじゃな。うん。強い子。ぐりちゃんはワシが育てた。うん。
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『難病治療』についてのまとめ

今回のまとめ!

ぐりちゃん

ぐりちゃんはね、意思疎通が難しい医師なら、お医者さんを変える事も考えたほうがいいのかもと、どんぐり仙人が教えてくれたと思うんだ。

すべてのお医者さんがあなたの気持ちを理解してくれたらいいんだけどね。現実には商売としてお医者さんを選んだ人もいるのかもしれないから、気持ちがわかってもらえない!と、あなたが心を痛めるぐらいなら、あなたの気持ちを理解してくれるお医者さんを探した方がいいのかも。

あなたの立場で痛みや病気を考えてくれるお医者さん。

何を選ぶか、あなたの自由。

ぐりちゃんはどんぐり仙人の俳句を聞き、自分の免疫力を高めるのが大切だと思ったから、自分の体の構造を勉強し、内側から治せるように心を大切にしてくれるお医者さんを選んでいきたいと思いました。

少しでも日々の生活が楽しくなったらいいなぁ。

ではでは、『難病治療』について、どんぐり仙人の俳句を紹介させていただきました。悩みとかあったら気軽にコメント残していってねー。

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