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天災や地震に不安を感じているあなたへ。天災の本質を自然科学から考える方法。

『天災や地震』のことを考えると不安になりますよね。

恐い地震や台風の被害にあった時、人はそれを天災と呼びますが果たしてそうでしょうか?

今日は『天災や地震』に不安を感じているあなたへ。天の災い、つまり天災を自然科学からその存在の位置づけ、つまり意義を求める考え方についてどんぐり仙人に聞いてみることにしました。

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『天災や地震に不安を感じているあなたへ。天災の本質を自然科学から考える方法。』についての俳句

天災

どんぐり仙人

この地球 わが人類の 家主なり

まず日本では誰もが経験する地震を例にとってみましょう。

地震とは地球表面(海底も)構成する岩盤の断層と呼ばれる過去に破壊された岩盤の互いの面が急激にずれて動くことにより発生する現象です。

私達の生活する大地は深さ約30~100kmの地球の表層部でその下にはマントルと呼ばれる流動性をもった物質があり、この地下のマントルが何らかの原因で移動しています。

その上に位置する岩盤も長い年月を経て少しずつ移動し互いの断層面の部分にひずみが生じエネルギーが貯まるわけです。

このひずみのエネルギーを適時に放出しなければ地球自身の安定を保つことは困難です。
ひずみのエネルギーを放出することで地震が発生するのです。

地表維持の安全ブレーカー的な役をしているように思います。

火山噴火も同じく巨大噴火による著しい現状変化に対する安全弁として作用しているのでは。

すべてのひずみに起因するエネルギーは極限まで貯め、それが爆発したときは破滅的結果を生みます。

これは人間社会の人間関係と何か似ているようにも。

それでは次の災害と呼ばれるものはどうでしょうか?

台風
 地球規模での大気の撹拌
 雨による地表への水分補給
 大波による真水、海水への酸素供給

地震
 大地のひずみの調整


 オゾン発生
 窒素酸化物発生(窒素肥料)
 雷が多い年は稲が豊作らしいです。稲妻

自然災害とは危機的な自然現象によって人命や社会活動に被害が生じる現象
災害は危機が脆弱性と出会うことで起こる

災いは過去の歴史の忠告を守ることによって軽減できるのではないでしょうか。

人類の家主さんである地球と仲良くやっていきましょう。

地球も生き物ですか?

ぐりちゃん

どんぐり仙人

立派な生き物じゃ。

ぐりちゃんはね、人間の歴史がある限り天災はなくならないから、大きく考えて家主の地球と仲良くやっていくことを、どんぐり仙人が教えてくれたと思うんだ。

もちろん理解出来た部分、納得出来た部分だけでも考え方を変えたらあなたの生活が昨日とは違うものになるはず。

わからなかった部分が理解できるようになるなるかもしれないし、新しい解釈が生まれるかも。

ぐりちゃんは全部わかったわけじゃないし、わからなくなったらまたどんぐり仙人に質問するよ。

もちろん、少したって、これは自分に合わないなってなるかも。そしたらまた別の考え方を考えたらいいよね。

何を選ぶか、あなたの自由。

少しでも日々の生活が楽しくなったらいいなぁ。

ではでは、『天災や地震に不安を感じているあなたへ。天災の本質を自然科学から考える方法。』について、どんぐり仙人の俳句を紹介させていただきました。悩みとかあったら気軽にコメント残していってねー。

2 COMMENTS

たけちゃんマン

仙人!
地主さんと仲良くお付き合いしてゆくには、住人の心がけは大切だなと思います。地主さんの土地を住人である人類が勝手に好きなように地主さんに迷惑な様に使って、今も人類中心になって、地主さんも迷惑被ってるんだと思う。
春からの疫病で世界中が自粛ムードになって、逆に自然は美しさを取り戻し、魚が活き活きと泳ぎ、もやけて見えなかった山が見えるようになり、動植物も嬉しかったことでしょう。
人類と自然がバランス良く生きられれば…地主さんも、天災を起こすことなく、蒼く地球がいつまでも続くのかな?

自然を破壊しない…これ以上…。

私も小さいけど出来ることから、地主さんと仲良く出来る活動したいなぁ。

今夜は、振りそうですね…。

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